統合失調症の、one of modesty , モデPです。
僕は、20年以上統合失調症と過ごしていますが、嫌なことをほとんどやらずに、楽に過ごしていた時期があります。
その後、うつがひどくなり、ますますいろいろできなくなったりしました。
負荷になるようなことをしないと、よくならないと思います。
負荷をかけて、鍛えることで、統合失調症はよくなると思います。
僕は、高校2年の時に、統合失調症になりましたが、その後、専門学校に行き、東京で、プログラマをやっていましたが、その頃は、ものすごく体調が良かったです。
何故よかったか、今考えると、いろいろやっていたからだと思います。
勉強したり、遊んだり、日々充実していました。
妄想が、授業中にも、出たりしていましたが、うまく対処できていました。
その頃は、統合失調症と知らされてなかったのも、体調が良かった原因だと思っています。
病名を知ってしまうと、どうしても、ネガティブな情報が避けられません。
それで、余計に悪くなってしまっている気がします。
日本政府と、日本の医者は、統合失調症の患者をよくしないで、お金を儲けているとさえ、思ってしまいます、、、。
あと、20歳の頃は、ナイアシンを飲んでいたと思うのですが、それもよかったと思っています。
今も、また飲んでいるのですが、量が800mgと少ないのと、発症してから長いので、効き目は薄いです。
でも、飲まないよりは、精神が安定します。
専門学校の時は、バイトもやったりして、いろいろやっていたおかげで、普通に過ごせていました。
専門学校は、トップで卒業することができました。
愛知県知事賞というのを貰いました。
それぐらい調子が良かったのです!
その後、東京の医者では、ナイアシンが出せないということで、飲まないでいたら、体調が悪化し、実家に戻ることになりました。
それからも、友達と会って、いろいろ出かけたりしていて、その頃は、調子もいい方でした。
統合失調症の人は、人と会うのが苦手な人が多いと思いますが、人と会うことは、大事だと思います。
コミュニケーション能力を鍛えたり、いいことが多いと思います。
その後、A型事業所に行き、体調が良かったので、薬を大幅に減らしたところ、体調を崩し、その事業所は辞めて、それから、家族以外と会わなくなりました。
鬱はひどくなり、できないことが増えました。
負荷がかかっていなかったと思います。
その後、ゆっくり過ごし、ちょっとやる気が出てきたので、また、友達を見つけ、また少しいろいろできるようになってきました。
友達や、恋人がいるというのは、大事なことだと思います。
統合失調症のリハビリにもなります。
無理はせず、すこしずつ、外出や、人と会うことをした方がいいと思います。
そうすれば、統合失調症も、だんだんよくなると思います。
焦りは禁物です。
薬ばかりに頼っていても、よくはなりません。
ちょっとした努力が必要だと思います。
統合失調症が良くなりたいという思いがあれば、少しは頑張れると思います。
ちょっとだけ、頑張ろう!
統合失調症は、運動をするといいようです。
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