最近の音楽はひどいのか?
メロディーラインには、限りあり。
たくさん曲が作られすぎて、曲が溢れてしまって、メロディーラインのいいものは、だいたい既にある状態になってしまっている。
だから、最近の洋楽は、メロディーラインが日本人には、合わないものがほとんどになってしまっている。
聴いていれば、よくなってもくるのだが、昔の曲のほうがいいと言われることが多い。
でも、古い曲も何度も聴くと飽きてくるし。
こんな中、Pretenderやlemonといった名曲を生み出した、ヒゲダン、米津玄師はすごいと思う。
こういう名曲を生み出すには、古い曲をよく聴くことが大事だと思う。
実際 lemon を米津玄師が作った時は、松任谷由実の hello my friend のコードを参考にしているらしい。
僕、one of modesty も、どうもです!モデスです!!の頃は、美メロが作れて、melting the ache という、自分の中での名曲も生み出せている。
モデP としても、アイシテルなんかはいいメロディーだと思う。
アーティストは、この状況のなかで、いいメロディーを生み出すしかない。
日本では、美メロでないと、大ヒット曲は出ていない。
最近のヒット曲でも、日本では、美メロがヒットする傾向にあります。
現在Spotify日本チャートで1位の優里のドライフラワーも、美メロのバラードですよね!
まだまだ日本では、メロディアスな曲が好まれるようです。
追記:ボカロPとして、最近の曲を研究するようになって、最近の曲ばかり聴いていたら、
最近の曲が大好きになりました。
新しい曲でないと、物足りなくなりました。
最近の曲もすごくいいです!
最近の曲が悪いって言っている人は、多分、最近の曲に聴きなれていないです。
最近の曲をたくさん聴くと好きになれるかもです。
でも、古い曲が好きなら、無理に新しい曲を聴く必要もないと思います。
ただ、新しい曲を知っていた方がかっこいいかもしれないですね!