one of modesty , モデP です!!

シンガーソングライター、インスト、ボカロをやっているメンヘラミュージシャン one of modesty によるブログです!

メロディーラインが枯渇して、最近の音楽はひどいのが多い


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最近の音楽はひどいのか?


メロディーラインには、限りあり。

たくさん曲が作られすぎて、曲が溢れてしまって、メロディーラインのいいものは、だいたい既にある状態になってしまっている。

だから、最近の洋楽は、メロディーラインが日本人には、合わないものがほとんどになってしまっている。

聴いていれば、よくなってもくるのだが、昔の曲のほうがいいと言われることが多い。

でも、古い曲も何度も聴くと飽きてくるし。

こんな中、Pretenderやlemonといった名曲を生み出した、ヒゲダン、米津玄師はすごいと思う。

こういう名曲を生み出すには、古い曲をよく聴くことが大事だと思う。

実際 lemon を米津玄師が作った時は、松任谷由実の hello my friend のコードを参考にしているらしい。

僕、one of modesty も、どうもです!モデスです!!の頃は、美メロが作れて、melting the ache という、自分の中での名曲も生み出せている。

モデP としても、アイシテルなんかはいいメロディーだと思う。

アーティストは、この状況のなかで、いいメロディーを生み出すしかない。

日本では、美メロでないと、大ヒット曲は出ていない。

最近のヒット曲でも、日本では、美メロがヒットする傾向にあります。

現在Spotify日本チャートで1位の優里のドライフラワーも、美メロのバラードですよね!

まだまだ日本では、メロディアスな曲が好まれるようです。


追記:ボカロPとして、最近の曲を研究するようになって、最近の曲ばかり聴いていたら、

最近の曲が大好きになりました。

新しい曲でないと、物足りなくなりました。

最近の曲もすごくいいです!

最近の曲が悪いって言っている人は、多分、最近の曲に聴きなれていないです。

最近の曲をたくさん聴くと好きになれるかもです。

でも、古い曲が好きなら、無理に新しい曲を聴く必要もないと思います。

ただ、新しい曲を知っていた方がかっこいいかもしれないですね!

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