僕は、高校生の時から、統合失調症です。
また、4年くらい前から、ADHDではないかと疑っています。
実は、統合失調症とADHDは、遺伝子がよく似ていて、併発することもあるようです。
ますます、自分のADHDを疑ってしまいます。
統合失調症は、陽性症状と呼ばれる、幻聴、妄想などないものが現れてしまう症状と、陰性症状と呼ばれる、引きこもり、意欲減退など、活動が低下してしまう症状が現れます。
僕は、陽性症状として、妄想が現れることがあり、リスペリドンの頓服を飲んでなんとか抑えています。
陰性症状としては、若干引きこもりぎみで、少しやる気がない状態です。
こうして、ブログが書けているので、陰性症状は少し落ち着いていると思われます。
ADHDは、多動性注意欠陥障害と呼ばれ、いろんなことに興味を持って、行動しすぎてしまったり、注意が足りなかったりします。
僕は、前通っていた、Ā型事業所で、飽きっぽかったので、社長にADHDを疑われました。
それで、自分がADHDではないかと思うようになりました。
統合失調症も、ADHDも、やっかいですが、悪いところばかりではありません。
どちらも、天才を生みだしているのです。
統合失調症では、芸術的な才能に恵まれることがあるようです。
ADHDは、興味があることをとことん追求することができ、その結果成功を収める人がいるようです。
有名なところでは、ホリエモンや、楽天の三木谷社長などが、ADHDなようです。
統合失調症も、ADHDも、悪いところばかり見ないで、それらであることを生かして、音楽の天才になれるように、僕、one of modesty , モデPも頑張りたいと思います。
天才になるには、努力も必要です。
努力することは、難しいし、僕は苦手なのですが、少しずつ頑張りたいと思います。